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帰り道、いつもの通りを歩いていると、コーンとコーンバーで三角に仕切られているのを発見する。見ると、直径は50cmぐらいで、深さもそれぐらいの穴が空いている。小ぢんまりとはしているが、知らずにハマったら確実に大ダメージを食らうだろう。

というか、朝も同じ道を通っており、その時はこんな穴は開いていなかった。あるいは穴は開いていたが、コーンがなかっただけの可能性もある。水道管や電話線の工事であれば、もっと大規模になっているはず。土を掘り返しただけの単なる穴にしか見えず、これは何のために開けた穴なんだろう・・・、と疑問が湧く。

その穴について考えることしばし、答えは急に降ってくる。

そこには公衆電話があった。それが撤去されたのだ。

一本足タイプの電話ボックスで、ブラジル人っぽい人が大声で話していた光景を思い出す。そのブラジル人もしばらくみていないし、今日はついに公衆電話も消える。

いろんなものがなくなっていく。

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